Tuyo-blog

政治経済・評論

購読中の雑誌

 

現在購読している雑誌を紹介します。

 

 

Newsweek (ニューズウィーク日本版)2018年 8/28号[CIAに学ぶ 最高のリーダー論]

Newsweek (ニューズウィーク日本版)2018年 8/28号[CIAに学ぶ 最高のリーダー論]

 

 

もうずっと購読している週刊誌です。1冊460円です。最近まで毎週マンションに送られてきていましたが、Ipadの購入に伴いデジタル版に変えてみました。通常はこの料金ですが、私は定期購読で1年契約をしています。1年契約であれば割引がきいて1冊あたり336円になります。しかし最近になり更にお得に購読する方法を知りました。

magazine.dmkt-sp.jp

 

それはdマガジンに入るという方法です。dマガジンとは月額400円の使用料で200冊以上の雑誌が購読できるサービスです。ニューズウィークは1年で定期購読しても1冊当たり336円の料金がかかり、月に大凡4冊分で1344円ほどかかってきます。またこの200種類の雑誌の中には、後で紹介させていただく東洋経済も入っています。私が定期購読している東洋経済は学割を使っても1冊320円かかります。ニューズウィークと合わせて月に2500−3000円かかっている講読料がdマガジンでまとめて読むことによりかなり節約できます。今の契約が満了し次第すぐにdマガジンに乗り換えることにします。

 

さて、ニューズウィークですが、個人的には好きな雑誌です。内容は主に政治、経済、国際情勢で色々な国の情報を知ることができます。日本のテレビなどではなかなか放送できない世界情勢に触れることができ、非常に為になります。学生でも手を出しやすい価格設定であったため学部1年の時からずっとお世話になっています。

 

 

月刊リベラルタイム 2018年 09 月号 [雑誌]

月刊リベラルタイム 2018年 09 月号 [雑誌]

 

 

月刊リベラルタイムです。一言で言えば「読みやすいビジネスの取扱い書」です。エビデンスがしっかりしていて信頼出来る雑誌であり、日々のニュースでさらっと触れられるビジネスをわかりやすく、そしてもう少し深く説明してくれています。またビジネスだけではなく、政治や社会問題も取り扱ってあり、今後も継続して購読させていただきます。

 

 

 

 

続いて国際開発ジャーナルです。この雑誌は、国際協力やODAに関する情報を報道している月刊誌です。これほど国際協力を専門に扱った雑誌は私の知る限りありません。中には難しい内容の記事もありますが、専門知識がなくとも読み進めることのできる記事が大半です。先日JICAの職員の方と開発について話をしている時にこの本の話に移りました。開発や国際協力の分野で働いている方や、今後目指している方は当然のように読んでいるような気がします。学割1年契約で1冊当り417円で購読できます。

 

 

 

東洋経済です。改めて紹介するまでもないほど王道の経済誌です。同じような雑誌が数冊ありますが、私は記事の読みやすさから東洋経済を選んでずっと読んでいます。全く不満がないというわけではないですが、とりあえず東洋経済さえ読んでおけば大丈夫感があります。現在は定期購読をしていますが、契約が終わり次第dマガジンで読もうと思います。また、東洋経済とよく比較される雑誌に日経ビジネスがあります。巷では、日経ビジネス東洋経済よりも少し難しい経済誌みたいな立ち位置だと語られることが多いですが、個人的にはそうは思いません。記事の好き嫌いの問題だと思います。

 

 

Wedge (ウェッジ) 2018年9月号【特集】移動革命

Wedge (ウェッジ) 2018年9月号【特集】移動革命

 

 

月刊Wedgeです。「新聞」や「週刊誌」で今の動きを知り、「Wedge」で”その先”を読む。特徴はその鋭い先見性を放つ記事です。上手く言葉にできませんが、Wedgeは独特の立ち位置で他に取って代わる雑誌はないと個人的には感じています。

 

 

DAYS JAPAN (デイズ ジャパン) 2018年5月号

DAYS JAPAN (デイズ ジャパン) 2018年5月号

 

 

"一枚の写真が国家を動かすこともある”フォトジャーナリズム月刊誌です。文字通り雑誌には胸張り裂けるような写真が掲載されてあり、写真とともにジャーナリストの方たちが足で集めた世界の現状がフィルターを通さずありのままに書かれています。この雑誌を読むと本当に色々なことを考えさせられます。

 

以上の6冊が現在購読している雑誌になります。